日光街道、日本橋→越谷宿(往路)

2018年1月2日

初めての遠出。

毎日100キロ走っても平気、くらいになりたい。ろくに運動をせずに半世紀使用した身体を起こすため、自宅付近~日本橋の往復を試みる。

地域住民が“旧4(きゅうよん)”と呼ぶ元の国道4号線(現在の県道49号線)要は日光街道を通り、まずは東京方面へ。

それにしても自転車は文字通り肩身が狭い。基本的に車道の左端を通る必要があるが、安全に走れる幅がある区間は少ない。路面が荒れていたり、弾かれた細かい石が溜まっていたりして、ちょっとしくじったら後ろから来た車にぺしゃんこにされるのではなかろうか。

安全のためやむを得ない場合は歩道を走行可、とはいえ当然歩行者優先だし、速度は出せない段差も多いでスポーツ自転車で走る醍醐味は消失する。こういった状況はMTBの方が楽に走行できるのかも知れない。

ルール上はある程度車道にはみ出しても堂々と走るのが正解なのだろうが、追い越していく車のドライバーに邪魔だと思われているだろうな、と意識され落ち着かない。ロードバイクの本気の方くらい高速走行できるのならそのまま車道もあるが、自分のペースだとやはり歩道に入って大人しく走ることになる。

それでも新越谷(南越谷)駅付近では「自転車指導レーン」が設置されており、大義名分(?)を得て走行することができる。

初めて知りましたが、漠然と“自転車専用道路”と思っていたものは、埼玉県では3つの種類に分けられるのでした。(それぞれに車側と自転車側のルールがあります。詳しくは埼玉県警のHPで)

・自転車道(縁石や柵で区画された専用道)
・普通自転車専用通行帯(道路標識で明示された専用道)
・自転車指導レーン(道路の左端をカラー舗装化)

この自転車指導レーンは「車は自転車の安全な進行を妨げないようにして下さい」という無言のメッセージを発してくれます。(ただ埼玉県警のHPで紹介されている区間ではないので、自転車指導レーンですらないのかも知れません。とりあえず自転車のマークが塗装されています)

そんなこんなで越谷、草加を抜け、足立区に入って旧4から(新)4号に合流して、唯一の難所だと思っていた荒川にかかる千住新橋と隅田川の千住大橋を越えたら、あとは平坦な道を日本橋へ。

“思っていた”というのは購入したクロスバイクで坂道を走ってみると、ママチャリでの感覚とは全く異なり、さしたる苦労なく走行できたのでした。

往路、1時間30分で日本橋到着。走行距離30キロ、平均速度20km/h

長くなったので復路はまた次回に。

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