関宿、いくつかの道の駅

2018年1月14日(後追いで記述中)

復路のつまらなさを回避するため、楕円形に走行して別ルートで戻ることにする。

今回の遠出は、春日部から国道4号~国道16号、江戸川沿いをさか上り関宿観光、その後、利根川に合流して再び国道4号に入り、点在する道の駅を視察(?)しながら戻るコース。反時計回りになるが、時計回りにすべきだったと後に気づく。

国道4号も16号も走りやすくはない。車道の端には弾かれた(流された?)小石が溜まっていてズルっといきそう。庄和総合公園の大凧。

江戸川のサイクリングロード。解放感がいい。グライダー滑空場があってグライダーや所謂セスナ機が発着している。ところが向かい風が強い。脇の民家を見るとそこかしこに防風林があるが、ほとんどが川上方向に設置してある。自転車も川は下るものなのかも知れない。そういえば対向して走ってくるロードバイクの方が多数いる。体力づくりと無理やり考えてともかく関宿を目指す。

関宿城址。サイクリングロード沿いにあるが降りていく道がみつからないので、自転車を担いで降りる。城址とはいえ案内板のみの原っぱで少し寂しい。

遠くに見える天守閣は千葉県立関宿城博物館。外観を再現してある。

サイクリングロードを降りたので住宅街に入っていくと、意外なことに牛がたくさん。どうやら酪農が盛んな様子。こういう時に地元の方に話しかけて事情を聴けるような性格ではないので、もやもやしながら鈴木貫太郎記念館へ。

館内には、太平洋戦争終戦時の首相、鈴木貫太郎元首相の所縁の品々が展示されており、希望すれば地元のボランティアの方が案内してくれます。地元が輩出した偉人とあって、案内役のご老人は「閣下」と呼んでいらっしゃいました。ここで図らずも酪農は戦後に地元に帰った鈴木元首相により推進されたことを教えていただきました。それまでも酪農家はいたものの、鈴木元首相による活動によって大きく発展したそうです。(この時は、この地の水害の多さと関係があるのかと思っていましたが、戦後の食糧難の時代に利根川と江戸川の広大な河川敷を牧草地として有効活用するという発想だったようです)

そして一応メインに位置付けていた千葉県立関宿城博物館へ。最寄りの鉄道駅からバスで30分かかるここへは、自転車に乗り始めなければ来なかったと思います。展示物は水害と治水、物流の歴史が主。色々と勉強になります。

治水で使用した蛇籠(じゃかご)。石を詰めて川の中に固定します。

その後は道の駅に立ち寄りながら戻りの行程へ。なんでも自転車で旅する方は道の駅で野宿させてもらうことがあるとか。果たしてそれが自分にできそうか雰囲気を探る。

・道の駅さかい(茨城県猿島郡境町)

千葉県の関宿から茨城県側へ。割と狭め(?)な駐車場がいくつかに分かれていて身を寄せる壁面は多そうだが、通り向かいは深夜まで営業しているドン・キホーテ。深夜の雰囲気が気になる。。

・道の駅ごか(茨城県猿島郡五霞町)。

交通量の多い国道4号に面している。こちらも夜はどうなのだろう。入りやすく、トイレの利用者が多いような雰囲気。五霞町特産品の八つ頭(やつがしら)を使用したコロッケ150円。揚げたてサクサクの衣の中は里芋のしっとり感。クリーム系のコロッケに歯ごたえを加えたような、ともあれ美味しい。ソースが付くがいらなかった。

・道の駅アグリパークゆめすぎと(埼玉県北葛飾郡杉戸町)

こちらは広大な敷地。広場にはステージやバーベキュー施設がある。許可さえいただけるならいけそうだがどうなんだろう。ゼリーフライの屋台があったが、これは行田市のものだからいつか行田で食べる時までとっておく。

・道の駅庄和(埼玉県春日部市)

国道4号沿い。側道を1本挟んでいるので騒音は少なそう。長距離トラックの方が仮眠しそうな雰囲気。

意外と特産品を使った軽食がある道の駅が少なかった。それで腹を満たそうと思っていたのだが。大分遅くなった。富士稜線がうかぶ。

ともかくサイクリングロードは快適。また走りたい。走行距離65キロ。

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