日光街道、栗橋宿→野木宿

2018年2月17日

権現堂川沿いの遊歩道も途中で大きな通りに遮られ、楽に進めそうな旧日光街道(国道4号線の堤の左側)に出ました。狭い通りで車も来ず、段差もないので走りやすいです。

通り沿いのいくつかの民家には、屋敷神というのでしょうか、敷地内に祠が見えます。言い方は何ですが、手入れのあまりされていない草木が生い茂ったようなお庭にも祀られています。少なくない数なのでとても印象に残りました。それぞれのお宅に祠について伺ったら、興味深いお話が聴けるかも知れません。

そのまま進むと通りは現在の日光街道に合流し、正面に「栗橋大一劇場」が現れます。

後で調べたら、現在は「ライブ・シアター栗橋」と名前を変更しているのですね。現在も営業されているのが凄いです。一時休館していたところ、2009年に福島県の郡山ミュージック劇場の従業員の方々が照明器具を携えて移ってきたとか。東北割引などが設定されていて面白いです。郡山は私が幼少の頃を過ごした街であり、郷愁にかられます。

そのまま日光街道をあまり考えずに進んでいくと、利根川橋を渡らざるを得ない状況になってしまいました。栗橋関所址を訪れるには、早い段階で国道4号線から外れておかないといけないのかも知れません。利根川の河川敷にはモトクロスの轍がいくつも見えます。練習可なのでしょうか。

8:15、中田宿着。

ママチャリならうんざりするような長い道も、スポーツ自転車だと逆に気持ちが上がってきますね。

上がりすぎて古河総合公園を通り過ぎてしまいました。そんなことにも気づかず、8:45、古河宿着。そして9:05には野木宿到達。

携帯のバッテリーの消耗が激しく、この時点であまり使用したくなかったので、地図も確認せずに古賀総合公園は何となく左側にある、くらいの意識で左方向へ進路をとってみると思川を渡ってしまいました。違和感を感じて深追いはせずに来た道を戻りましたが、ここは既に渡良瀬緑地を遥かに越えていたのでした。思川の河川敷はとても広く、こういった河川敷なら野宿もできそう。

古川総合公園内の旧飛田家住宅を見学したかったのですが、既にゴールをはやる気持ちの方が強くなっており、戻ることはしませんでした。

この先の新田宿の辺りで思川と姿川が合流していますが、両方とも名称がいいですね。思川の名称の由来は田心川と書かれたのがいつしか思川になったそうですが、縦書きの時代ならではなのでしょうか。

また長くなりましたので、続きは次回に。

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