奥州道中その1、宇都宮→白沢

2018年3月31日(土)

宇都宮宿で日光街道との共用部分を離れ奥州道中へ。白河宿まで約88km。自転車では日帰りの距離だと思いますが終電に間に合うのでしょうか。このようなぼんやりした予定は望むところでもあるのですが後で苦しむことに。

始発の電車で宇都宮へ輪行。今回はどこかで日が暮れた時のためにツェルトを持って行きましたが、その張り綱は輪行時の括り付けに最適でした。

宇都宮着、快晴無風。寒くもなく暑くもなく申し分のない天候です。駅前で自転車の組み付けをしました。JR宇都宮駅は乗降客の動線から外れたスペースがたくさんあって組み付けやパッキングがしやすいですね。今回より輪行袋のきちんとした収納は諦め、立ったままたためる程度でザックに入れることにしました。地面でたたむと汚れますし、風があるとまずきれいにたためません。

8:20 宇都宮宿の白河口である幸橋から田川を望む。

コンビニで軽食をとり、水を購う。歩道と車道をだましだまし行ったり来たりしながらゆっくりと走行していたら白沢宿の入口では9:30に。白沢は綺麗な街でした。雰囲気は杉戸に似ているでしょうか。

西鬼怒川を越えると一気に田園風景になりました。野焼きしています。幼少時(約40年前)、出身地の福島市では当たり前の風景でした。

1家に1棟という感じで石倉があります。補修用でしょうか、そこここに石が置かれていました。

白沢の一里塚。

今回はなるべく旧道を通るつもりでしたが、鬼怒川の堤防のサイクリングロード(?)も一部重なっています。道幅は狭いですが路面の状態が良くとても走りやすいです。河川敷では何かを栽培していました。野菜ではなく何かの花のような感じ。

鬼怒川を渡る。

広い河川敷なのでこのような場所なら昼寝でも出来るのかなと思いつつも、やはり自然は侮れません。

将軍地蔵の境内。ごろっと無造作に置かれていますが天明年間(1781~1789年)です。たくさんあるお地蔵さんは色々な年代のものだと思いますが、それぞれ表情も豊かです。この先の道中ずっと、良くも悪くも何となく当たり前感というか無関心さというか昔からそのままの感じがありました。

お伊勢の森。農地の中にポツンとあるので自転車だと見落としそう。

氏家宿目前、大谷街道(水戸へ至る)との追分にある馬頭観世音(天保9年、1838年建立)。

この時点で10:50。大分遅れている気がしつつもまだ余裕です。

続きはまた書きます。

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